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素材のこだわり

卵について
阿蘇の生乳

卵について

“黒烏骨鶏(うこっけい)のたまご”と“輝黄卵”を使い分けています。


カリーノの宝石達~ドルチェ~を創るのに、とっても大切な“たまご”。

ただいま、カリーノでは“黒烏骨鶏(うこっけい)のたまご”と“輝黄卵"を使い分けています。

こだわりのたまごを素材に合わせて使い分け、美味しいドルチェをお届けいたします。

高価で栄養価の高いうこっけいの卵でつくるカリーノのドルチェ。

烏骨鶏(うこっけい)は、古来中国より珍重され、
高価でなかなか入手されにくいものでした。

鳥骨鶏(うこっけい)というと白が有名ですが、
実は黒い鳥骨鶏のほうが各成分が豊富と
言われており、卵も大きいものを産みます。

烏骨鶏(うこっけい)の卵は、普通の卵と比べると
黄身がオレンジ色で濃く、
白身はより透明に近いです。
卵白の量が少なく、通常の2/3~半分ぐらい。
ほとんど黄身が占めています。

ゆで卵にしても、焼いて食べても、
卵の味がしっかりと凝縮!
ちょっと感動的な味わいです。


その烏骨鶏(うこっけい)の卵を使ったドルチェを
できるだけおいしく、お求めやすく提供したい
と思っています。

カリーノの烏骨鶏は大自然の中、“平飼い”で大切に育てられています。

camcompany時代よりこだわり続けて来た、
“黒烏骨鶏(うこっけい)のたまご”は、
大分の大自然という環境から飼育方法まで、
実際に店長が現地を訪れて納得の上、
ずっとおつきあいさせていただいている
契約農家さんから仕入れております。

通常、にわとりを平飼いすると土やミミズを
食べるため土が固くなってしまいますが、
カリーノの契約農園では常に土を耕すなど、
土壌の改善をして、自然環境に近づけ、
うこっけいがより快適に生活できるように、
大切に大切に育て上げています。

阿蘇の生乳

九州「熊本」は、年中太陽と緑に恵まれた
西日本一の生乳生産県です。

その豊かな大自然の中、牛が暮らすための
土から、草、までこだわってできた牛乳です。

ストレスのないのびのびと過ごした
牛の生乳100%だから、
くせのないあっさりした生乳が
卵とマッチしておいしい洋菓子ができます。